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SFスキャナー・ダークリー

英米のSFや怪奇幻想文学の紹介。

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2013.07.03 Wed » 『失われた者たちの谷』

【前書き】
 以下は2012年6月30日と7月5日に書いた記事を編集したものである。


 代島正樹さんから荷物がとどいた。
 中身は、なんとロバート・E・ハワード作品の私家版ブックレットが4冊。いずれも発行部数が3桁の稀覯本で、そのうち2冊はこれまで書影すら見たことがなかったというしろもの。こんなものを譲ってくださるとは、なんという太っ腹。ひたすら感謝あるのみだ。
 
 そのちのパンフレットの一冊が、Valley of the Lost (Charles Miller, 1975)である。

2012-7-5 (Valley 1)

 ISBNのついていない私家版で、表紙を入れて四六判全24ページの小冊子。限定777部とのことで、710番になっており、イラストを担当したボット・ローダという人のサインがはいっている。

 中身は、〈ナイトランド〉2号に訳載したロバート・E・ハワードの短篇「失われた者たちの谷」だけ(追記参照)。西部劇仕立てのコズミック・ホラーである。
 表紙はそっけないが、タイトル・ページをふくめ、イラストが6枚はいっている。あまり上手な絵ではないが、2枚ほどスキャンしたのでご覧ください。

2012-7-5 (Valley 2)2012-7-5 (Valley 3)

(2012年6月30日+7月5日)

【追記】
 邦訳の掲載時に不幸な事故があった。その件については2012年6月27日の記事でとりあげたので、ぜひお読みください。






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