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SFスキャナー・ダークリー

英米のSFや怪奇幻想文学の紹介。

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2013.07.11 Thu » ムアコックのファッション

【前書き】
 昨日の記事にムアコックが組んでいたロック・バンドの名前がチラリと出てきた。それに関する記事をご覧においれるが、これは当方の勘違いに終始した文章であった。まったく面目ない。つぎの記事で訂正するが、その前提としてまず誤りをお読みください。ちなみに、2007年12月6日に書いたものである。誤解なきように。


 今日マイクル・ムアコックの《コルム》シリーズを読んでいるさいちゅうだという人としゃべっていたら、作中に「パンタロン」という言葉が出てきてびっくりしたといわれた。ジャリー・ア・コネルの台詞なので、70年代初頭のイギリスの風俗をいったのだろ。
 
 まあファンタシーの書き手としてのムアコックしか知らない人からすればそうかもしれないが、この人は楽屋オチに近い自伝的要素を作中に入れておくのが習いなので、それは自分や仲間のファッションを描いたものであり、意外でもなんでもないと答えておいた。

 で、気づいたのだが、当時のムアコックがどんな恰好をしていたか、わが国ではまったく知られていない。じつは写真がたくさん残っているので、それを紹介することにした。

2007-12-6(Moorcock 3)

2007-12-6(Moorcock 2)

 上にかかげたのは、ムアコックがやっていたロック・バンド、マイクル・ムアコック&ザ・ディープ・フィックスのCD Roller Coaster Holiday のジャケットと、ブックレットに載っていた写真である。
 髭のおじさんがムアコック。1975年に撮影された写真。

2007-12-6(Moorcock 1)

上はザ・ディープ・フィックスより前のバンド、ザ・ベリーフロップスの写真。1964年ごろに撮影されたもの。帽子をかぶっているのがムアコックで、その隣がチャールズ・プラット。右上のセーターの人がラングドン・ジョーンズ。(2007年12月6日)

【追記】
 上述のとおり、この「パンタロン」の解釈はまったくの誤解。ほんとうは「太腿の部分がふくらんでいて、膝から下が細くなった形のズボン」だった。酒井昭伸氏よりご指摘を受けて、つぎの記事で訂正した。

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